2019.9.18 調査リリース
アンケートの結果、540人中311人(57.6%)が婚活を一時休止した経験があるという調査結果となりました。
婚活はお相手あっての活動です。自分の思い通りに婚活が進むことは稀で、誰からも見向きをされなかったり、突然お相手が音信不通になったり、自分ではベストを尽くしているはずなのに、上手くいかず落ち込むことがよくあります。
加えて、婚活は費用がかかります。恋愛から結婚に発展するケースとの違いはここで、婚活パーティー、結婚相談所、マッチングアプリといった出会うためのサービス費用がかかります。
本気で婚活をすると精神的にも金銭的にも負担がかかります。その結果、婚活に挫折してしまうケースがあるのではないでしょうか。挫折を避けるために、婚活では以下の進め方が重要です。
「期限を設けて活動する」
婚活サービスによっては月会費がかかるタイプがあります。長く続ければ続けるほど費用がかかるので、できるだけ短い期間で婚活を終了することが大事です。
3ヶ月以内に5人と出会い、1人と結婚を前提とした交際を開始するなど、目標設定することで前向きに婚活をすすめることができます。
もし、目標期間までにお相手が見つからなかったとしても、しっかりと振り返りをすることができるため、挫折をする可能性は減ります。
「自分に合った出会い方を見つける」
年齢、収入、容姿、職業以外にも、お相手を探す基準は多々あります。
例えば趣味軸から探すことで、婚活の進め方も変わってくるでしょう。
ただし、条件をかなり限定的にしてしまうと、その条件にあった人がそもそも婚活の場にはいないということもあるので注意が必要です。
婚活は多くの人と交流することができる機会ですので、無駄にしないようにしたいですね。
引き続き、オミカレでは婚活に関する実態調査を行ってまいります。
■調査対象者
オミカレ会員
■回答人数
540人
■調査報告記事
https://party-calendar.net/blog/frustrated-with-marriage.html